映画『ローマの休日』を秋篠宮家長女の真子様と小池さんも真っ青な、野心満々のパフォーマー・メーガンさんに是非とも観ていただきたい。
出来れば、小室圭さんとヘンリーさんにも見てもらいたものです。
表情豊かなオード―リ・ヘップバーンがため息の出るほどきれいですね。
こんなきれいな王妃は世界中を探しても、今では見つけるのが大変です。
現実世界と銀幕の世界を区別できなくするのが、映画の醍醐味、役者の偉大さ。
『ローマの休日』をあなたは涙なしに観られますか?
「今日はゆっくり映画を観たい気分だなあ・・・・・」
「どうせ映画を観るなら、あとで面白かったと思えるものがいいな」
何だか無性に家で映画を観たくなっても、何を観るべきか迷ってしまうことが多いですよね。
迷ったときは、誰かから聞いた映画や世間で評判の映画を観ることがほとんどです。
でも、期待して観たのに『面白くなかった』ことも多いのでは。
面白くない映画を観たあとって、何だかとても時間を無駄にした気分になってしまいますね。
なぜ、映画選びに失敗してしまうのでしょうか?
「映画を観たあと、どんな気持ちになりたいか?」
感動して泣きたいのか?面白さに笑いたいのか?
そのような事を考えずに選んでいるから、失敗するケースが多いのではないでしょうか。
感動した!面白かった!胸のキュンキュンが止まらない!
「やっぱり、映画っていいなあ」
あなたに、そんな思いをしていただきたく、ジャンル別の映画を特集します。
現在、データを整理中です。そこで今回は特に推薦したい一作を紹介します。
きっと、あなたの心に胸にズッス~ンと響くでしょう。
まずは、『ラブロマンス』から。
『ローマの休日』は何も考えず観るだけでも素晴らしい映画です。
世界で、我が日本で起きている王室、皇室のゴシップと絡めてみると、なお興味深い映画だ。
『ローマの休日』・男も女も恋と仕事を通じて成長する
主演:オードリー・ヘップバーン/グレゴリー・ペック
《レビューサイトの評価》
《あらすじ》
第二次大戦から間もないイタリアのローマに、とある国の王女アン:オードリー・ヘップバーンが表敬訪問をする。
女王であるがために自由はなく、しかも過密スケジュールに疲れ果てたアン。
ある日、彼女は、何もかもが嫌になり滞在していた城を抜け出してしまう。
そのときに偶然出会ったのが、新聞記者のジョー:グレゴリー・ペック。
ジョーはアンが王女だとわかると、職業をいつわりアンをローマの街に連れ出して「王女の秘密」という大スクープをものにしようとした。
しかし、アンの無邪気な姿、秘めた苦悩を垣間見るうちにジョーの心は揺れ動く。
公開から60年以上経っても観る人を感動させる、まさに不朽の名作。
予告編・プレビュー
『ローマの休日』見どころを解説

プリンセス禁断の恋を描いた少女マンガ的な物語ですが、考えさせられることが多い映画です。
令和に生きる私たち日本人は、わずか2年前に天皇陛下の譲位を目の当たりにしたばかり。
平成から引きずる秋篠宮家長女の結婚問題。
さらには、ヘンリー、メーガンの騒動も、世界的に人々の耳目を集めています。
そいう意味でもこの映画は、今こそ見るべき映画かも知れませんね。
お金も名誉も地位もあるのに、幸せになれない人も世界にはいる。
だが、オードリー・ヘプバーン(アン)世間に触れて成長し、決意を新たにしました。
ジョーとの出会いは、彼女の将来に大きな影響を与えたことは間違いありません。
庶民には縁遠い世界であっても、これだけ話題が多いとつい気になってしまうのが人情。
皇族、王族と呼ばれるやんごとなき御身分の方々の人生について、思わず考えてしまいます。
様々な人権と自由を奪われた、いわば『煌びやかなる奴隷』とも言える選択肢なき人生。
この映画を観て、涙をこらえるのは難しい。
◎映画を見た人の声(ネタバレ注意!)

かなり昔の映画ですが、オードリー・ヘップバーンの素晴らしさを知って欲しいので、20代30代ぐらいの女性に観てもらいたいです。
真子様にも見ていただきたいですね。

映画の始めはクッキーとミルクで寝かし付けられる子供のようなオードリー・ヘップバーンが、映画のラストでは凛々しい大人の女性に成長していく。
少女が愛を知って大人の女性に成長していく姿と、王女が自分の仕事を理解して女王となっていく姿が重ねられている。
今見ても、何も見劣りしない傑作中の傑作だと思います。
オードリーがとてもきれいで、グレゴリー・ペックが素敵ですね。
いろいろ世間を騒がしている皇室や王室の関係者に観ていただいて、感想を聞きたい気がします。
見どころは、ローマの町中をデートするシーン。
おすすめポイントはオードリー・ヘップバーンの表情の豊かさです。