人間にトラウマなど存在しない・やりたくない言い訳に過ぎない!

ポジティブ思考

人間にはネガティブな過去を忘れ去る能力があります。

素晴らしい事なのですが、あまりにも強烈なネガティブ体験はそう簡単ではないようです。

 

いわゆる『トラウマ』になってしまいます。

例えば、両親がお金で揉めるのを毎日のように目撃して育った人は、『お金はイヤなもの』『人を仲たがいさせるもの』などのイメージを引きずりトラウマになるケースも多いようです。

 

そうなると『金儲け』という言葉に抵抗を覚え、ビジネスの対価としてお金を受け取ることを潔しと思えない人もいるのだという。

 

こうなるとちょっと厄介ですね。

トラウマを簡単に打ち破る方法があるなら、誰でも知りたいはず。

 

そして実は、ネガティブ思考はとても危険です。

あなたはその理由がわかりますか?

 

『トラウマは怠け心の象徴だ』

あなたはこの言葉を信じますか?

「人間にトラウマなど存在しない」アルフレッド・アドラー

虎と少女

写真のような『虎と少女』の組み合わせはあるが、『トラとウマ』の組み合わせは無い・・・・

いきなり、つまらないジョークですみません。

 

『人間にトラウマなど存在しない』については、後ほど詳細します。

その前にネガティブ思考の危うさについて見ていきましょう。

 

脳細胞には『海馬』という細長い組織があります。

海馬は記憶全般に関わる組織ですが、次のような特徴を持っています。

 

・記憶の指令塔の役割を担う

・自分にとって有用かどうか判断する

・感情とリンクした記憶は残り、特に嫌な思いが残りやすい

脳細胞の中で唯一数が増える

 

赤線を引いたように近年の研究で脳細胞の『海馬』は、年齢を重ねても増えることが分かっています。

 

この記憶を司る海馬を減らさないためには、ウォーキングなどの有酸素運動を定期的に行うことが有効だと証明されています。

 

ところが、ネガティブ思考を重ねて脳にストレスを与えることは、海馬の神経細胞を壊すことにつながる。

このことも、近年の研究で証明されているのです。

 

ネガティブ思考の人は自ら脳を破壊していることになりますから、これはとても怖い。

他人の悪口も、言えば言うほど自分の脳に悪影響を与えるのだという。

 

では、この海馬に傷がつき破壊されたら何が起こるのか?

アルツハイマー型認知症を発症する危険が極めて高いというから、これは冗談では済まない。

 

アルツハイマー型認知症には次のような特徴があります。

・短期記憶障害を生じる

・今、現在のことを記憶できない

・昔のことは覚えている

(昔のことは大脳内に記憶されるので、海馬の劣化とは関係しない)

 

ネガティブ思考の方がビジネスで成功する確率が高い、と主張する人もいますが成功の先にアルツハイマー型認知症が待っているなんて、洒落にもなりません。

 

逆に人を褒めたり、ポジティブな思考をともなう行動は、脳にとっては大いにプラスです。

すっきりした頭で健康を維持したいなら、前向きな性格でいることが圧倒的に有利だと言えます。

 

有酸素運動は黙っていてもポジティブ思考になるものです。

ダイエット効果だけでなく、脳にも好影響を及ぼすことがお判りいただけたと思います。

動脈硬化の予防や脳梗塞のリスクも低減でき、一石三鳥、いや四鳥かな。

 

さて、「人間にトラウマなど存在しない」と言ったのはアルフレッド・アドラー

アルフレッド・アドラーは、1870年オーストリア生まれの心理学者・精神科医です。

 

かの有名なジークムント・フロイトとカール・グスタフ・ユングと並び称せられる、精神医学・心理学界における巨人の1人です。

 

彼はこう言っているのです。

「人間にトラウマなど存在しない」

「トラウマだと思っているのは、自分が体験した過去の事象を『やらない』『やりたくない』の言い訳に利用しているに過ぎない」

 

この言葉に対しては人それぞれの思いや考えがあるでしょう。

誰かに強制するつもりは全くありません。

いろいろ調べていくと、中には次のように主張する日本の心理学者もいます。

 

「翻訳に問題がある。

アドラーはトラウマがもたらす症状があることは認めていたし、トラウマを抱える人々を否定していたわけでもない。

ただ、過去の事実は変えられなくても、その事実をどう捉えるか、今の自分がどう向き合っていくかで、トラウマという実体のないものは変えられる、と彼は考えていた」

 

言えることは、誰がどのように翻訳し、主張しても『トラウマには実体がない』ことだけは確かでしょう。

 

ただ、この言葉に出会った時、私はあまりにも強い衝撃を受けました。

私は『言い訳』という言葉に敏感に反応する傾向にあります。

 

だからなのかも知れません。

いずれにしても自分の辛い過去、嫌な思い出を克服するには行動しかないと言うことです。

 

もしあなたがお金に対するトラウマの感情を持っているなら、もう一度自分に語りかけてみることをお薦めします。

 

「本当にお金はイヤなものなのか?」

「お金に必要以上の価値を持たせていないか?」

「お金は目的ではなく、手段に過ぎないのだ」

 

あなたがそうだとは思いませんが、人間はお金を稼ぐ大変さ、面倒くささを隠すため心でいろんな言い訳を作っている場合があります。

 

それを突き破るためには、お金を稼がなければならない目的をはっきりと認識する事です。

そして、『稼ぐ』思いを強く持つ続ける事、それに尽きます。

 

もう一度アドラーに戻ります。

人間を動かしているのは『目標を追求する力』だ。

それがアドラー心理学の大前提です。

 

人間は誰しも自分の弱さ、足りない部分を実は自覚している。

だからこそ今よりもっと良くなりたいと望み、それが人間を突き動かす原動力になっているのだとアドラーは主張しているのだ。

 

アルフレッド・アドラーは『人間はこう生きるべき』を示唆する素晴らしい言葉を数多く残しています。

 

その一部を紹介します。

あなたのビジネス遂行にも、きっと役に立ちます。

 

人生が困難なのではない。

あなたが人生を困難にしているのだ。

人生はきわめてシンプルである。

 

人は過去に縛られているわけではない。

あなたの描く未来こそが、あなたの人生を決定するのです。

過去の原因は「解説」になっても「解決」にはならないだろう。

 

健全な人は、相手を変えようとせず自分が変わる。

不健全な人は、相手を操作し、変えようとする。

 

自分だけでなく、仲間の利益を大切にすること。

受け取るよりも多く、相手に与えること。

幸福になる唯一の道である。

 

重要なことは人が何を持って生まれたかではなく、与えられたものをどう使いこなすかである。

 

上記の5つを実践出来たら、ビジネスの成功は100%間違いないでしょう。

 

 

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テレビが認知症を増やしている?

醜聞

便利屋をやっている知人がいます。

依頼者はやはり、お年寄りが多いようです。

 

家庭を訪問するのが仕事のようなものだが、訪問先では出来る限り話を聞くように努めている。

そうする事によって口コミでの紹介につながり、リピーターも多くなる。

 

彼はお年寄りの話を聞いていて、少し気になることがあった。

テレビで見たネガティブな話題について話すお年寄りが多い事に気がついたのだ。

 

そこで、ちょっと変人な便利屋の社長は社員や仲間に協力を依頼し、興味本位で1週間にわたりテレビ番組の内容をチェックしたのです。

 

いや、ホントに物好きな人で私も度々、彼には驚かされます。

しかし、この変人ぶりと行動力こそが便利屋を企業化することに成功した源泉なのです。

 

調査内容は

1,ポジティブと言える内容の番組か

2,ネガティブな内容の番組か

3,どちらとも判別しがたい

 

この3項目に振り分けたのですが、あなたは何番が最も多いと思いますか?

何と2のネガティブな内容の番組が7割を占めたのだという。

 

お笑い全盛の時代にちょっと驚きもありましたが、一日にニュース番組を2本視る程度の私なのですが、正直こんなものかな、との思いもありました。

 

人の不幸は蜜の味、怖いもの見たさ、他人のネガティブな姿と自分を比較して安心感を得る。

『貧乏人は善』『金持ち悪』のパターンでドラマが制作されるから、ネガティブな内容になりやすい。

 

暇があったらテレビにかじりつく人は、このようなことを好む傾向が強いのです。

それともう一つ、ワイドショーと言われるジャンルは圧倒的にネガティブな内容が多いのだという。

 

これも当然といえば当然なんです。

おそらく、こういう番組は評論家やそれに類した方々が多数出演すると思います。

 

そうなると当然、ネガティブな内容にならざるを得ないのです。

例えばコロナの話題になり、ポジティブな予想をして逆の結果が出るとその評論家や関係者は、視聴者から袋叩きに遭います。

 

これが逆でネガティブな予想をして見事外れた場合は、決して袋叩きには遭わないのです。

何故か、ポジティブな予想が外れると人間は恐怖を感じるから怒る。

だが、ネガティブな予想が外れると安心感が人の心を支配し、怒りは起きません。

 

これをテレビの出演者や制作サイドはよく心得ているのです。

したがって、後々の視聴率を考えてその方向へもっていくのですね。

 

良い方に予想が外れたのに視聴者の怒りを買って、次からチャンネルを合わせてくれなければ視聴率命のTV局には死活問題。

 

年金や国債などの経済ネタや社会問題、国際問題に関しても、どうしても視聴率を取るためにネガティブな内容に誘導されることになります。

 

彼らにとって事実や真実は二の次三の次。

大切なのは自分の出演料であり、視聴率なのだ。

 

しかし、視聴者の多くを占めるお年寄りにとっては、それが危ない。

イギリス人心理学者デイヴィ・グラハム(Graham Davey)博士は、研究結果を基に次のように警告している。

 

「ネガティブなニュースは、人の感情に大きな影響を及ぼすことが分かっています。

特に被害を強調した放送や感情的な内容を多く含むニュースでは、その影響は顕著になります」

 

こうも語っています。

「ネガティブなニュースは個人的な不安に影響を及ぼすとのデータもそろっています。

ネガティブなニュースを多く見続けると自身の心に不安が増し、より脅威的で深刻に物事を捉える傾向があります。

 

そして一度心配し始めると不安をコントロールするのが難しく、平常時よりも大きなストレスを溜めてしまうのです」

 

前章で述べた、脳細胞の海馬に傷がつき破壊されるのではないかと心配になってしまいます。

海馬が傷つくとアルツハイマー型認知症を発症する危険が、極めて高いことは前にも言った通りです。

 

お年寄りだけではありませんよ。

若いあなたもテレビに影響されてネガティブ思考に陥り、みすみす成功のチャンスを棒に振らないよう注意してください。

 

たかがテレビと決して油断をしてはいけません。

ブログでも書き始めるとテレビを視る時間は大幅に減ります。

 

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