舛添要一は人望ゼロ、森喜朗は要職歴任・二人に学ぶ成功の秘訣

人生

舛添要一ほど頭の切れる男も珍しい。

だが、同時に彼は馬鹿だ。

 

つける薬がないほどの状態でもう手遅れだろう。

頭の良さを活かせない馬鹿だから、人望はあの薄い髪の毛にさえ遠く及ばない。

 

対して、決して切れ者とは言えない森元首相だが、ラグビー協会会長時代『ラグビーワールドカップ』を日本に招致し、国際的人脈の広さを改めて印象づけた。

 

『ONE TEAM』に日本中が湧き立ったことは記憶に新しいが、今また森氏は『2020 TOKYO』の五輪組織委員長を務めている。

 

大の日本びいきで、日本人より日本を愛した台湾の李登輝元総統が先日逝去した。

その追悼のために訪台した、国会議員団代表を日本政府から秘かに依頼されたのも森喜朗だ。

 

小さな二つのネット記事を読むと二人の違いが良くわかる。

独善気遣いが人生の明暗を大きく分ける。

 

ビジネスに成功したければ、そのことを知るべきだ。

頭の良さだけでは成功を手にできない。

人は感情で動くもの、舛添要一とネット民は同じレベルだ


感情

人は理性で物事を判断できるが、理性だけでは行動できない。

『理性的な行動』と言われるが、それは正しい感情に突き動かされてこそ可能なのだ。

 

人類が次々と文明を生み出し進歩してきたのは、すべてこの感情の発露からなる行動によって創り出されてきました。

 

成功する人間は共通して、強く激しい感情に突き動かされることが分かっています。

『成功したい!』、この思いが強い人ほど成功を手にできるのです。

 

理性だけで成功を収めることはできません。

人類の進歩もなかったのです。

 

あの頭の良い舛添要一さんはここが分かっていないから、政治家として大成せず都知事を辞めさせられたのだ。

 

安倍首相が辞任表明してから、各世論調査で内閣支持率が大幅に上昇した。

軒並み60%越えまで跳ね上がったのだから、歴代内閣では異例中の異例と言えよう。

 

悲惨な末路の政権も多く、森喜朗内閣などは8%まで落ち込んでいた。

他では竹下登内閣も9%と一桁を記録している。

 

この『アベノハネアガリ』現象を見て舛添要一氏はTwitterでこう言っている。

 

前東京都知事の舛添要一氏が7日、自身のツイッターを更新。

世論調査で内閣および自民党の支持率が上昇したことについて言及した。

 

舛添氏は

「世論は、政策の吟味というよりは、感情、空気で動く」

と〝空気を読む〟国民性に起因する支持率上昇を指摘した。

 

さらに舛添氏は

「とくに日本の場合、その傾向が強い。

その分、そのコストも高い。

古代より大衆は『パンとサーカス』を求める」

と国民が政治的盲目に置かれている状況を嘆いた。

by:デリースポーツ

 

舛添さんは本当に国際政治学者であろうか?

この記事を読んで、そんな疑問を持った。

 

政治学者なら認めないわけではないが、少なくとも『国際』は外すべきだろう。

『空気を読む』なら、断然お隣の韓国だ。

 

空気を読んで『NO JAPAN』に参加し、通信販売を利用して裏で日本製品を買う国民が五万といる。

そもそも、韓国の国民生活や経済は日本製品抜きには成り立ちません。

 

アメリカの暴動を見てください。

空気を読み雰囲気に便乗した略奪や破壊が方々で起きている。

 

しかも、暴動が起きている州の知事は、すべて民主党員が務めている。

これは、参加者が暴動を規制しないだろうと『空気を読んでいる』以外の何物でもない。

 

4年前、残り3州の空気を読めず最後の演説をさぼったクリントン氏は落選し、微妙な空気を読み取ったトランプ氏が遊説に入り、逆転勝利をもぎ取った大統領選。

 

世間の空気を読めず、都民の税金でつまらない私物を買い漁ったあさましい舛添氏。

都民ばかりか、全国民まで敵に回して都知事辞任に追い込まれたのが4年前。

 

その事実を忘れたのでしょうか?

それともこうおっしゃりたいでしょうか?

 

「俺は悪くなかった。

都民が空気を読んだ結果だった」

 

何も有権者や国民が空気を読むのは、日本が特殊なわけではありません。

そして、空気を読めない政治家は大きな失敗をするものです。

 

それを見事に体現し、世に知らしめたのは舛添要一さん、他ならぬあなた自身です。

古代より大衆は『パンとサーカス』を求める。

 

とても楽しい、人間の心理を突いた言葉をご存じですね。

この辺りは、正直に感心します。

 

だが、知っていると実行できるは全く違う次元の話です。

舛添さんは机上論を操る評論家であって、政治家はやらない方が賢明でしょう。

 

あの杉村太蔵氏が2007年から09年にかけて厚生労働大臣時代を務めた舛添要一さんの働きぶりを称賛しています。

「厚生労働大臣・舛添要一は、ホントすごかったっていうのは永田町で語られている」

 

厚生労働行政は本当に難しいらしい。

医療、介護、年金、その他の一切合切を1つの省でやり、国家予算の半分以上を使ってるからだという。

 

そして、杉村氏が舛添氏の何が凄かったかを語る。

「何がすごいかって、答弁するとき、役人の答弁書をまず読まない。

全部頭に入っている」

 

「普通は読むので、問われた質問がどこかも分からないし、どう答えていいかも分からない。

どこに書いてあるか探しちゃうから、後ろから役人が来て『大臣、こうです』ってなるじゃないですか。

ところが、舛添大臣に感激したのは質問が終わる前にすでに答弁に立つわけ。

バーッとこうしゃべるわけ」

と感心しながら話した。

 

うれしそうに笑う舛添氏だったが、これを聞いて彼はこう言い放ったのだ。

「東京都知事なんてやるべきじゃなかった」

 

この言葉に彼の本質が見えている。

頭の良さは抜群であるが、政治家として何をしたかったのか、信念が全く見えなのだ。

 

石原慎太郎知事の後を継いで知事になった猪瀬氏は再選後まもなく、金銭スキャンダルで辞任に追い込まれた。

 

当時の空気を読んで、『チャンスあり』と都知事選に打って出たのが舛添要一氏だった。

そして、彼は空気に追い詰められた失脚したのだった。

 

空気に乗り、空気に追われた信念無き男が、空気を読む国民を批判したって詮無いことである。

何の説得力もなく、虚しく響くだけだ。

 

さらに頭の良い舛添要一氏が理性と感情に対する、正しい知識を持ち合わせていないことが最も問題だ。

日本の戦後教育の歪みを一身に背負った男でもある。

 

感情を否定することは、人間の行動を否定することにつながる。

成功を目指す人にとっては、とても大事なことなのでもう一度言います。

 

人は理性で物事を判断できるが、理性だけでは行動できません。

『理性的な行動』と言われるが、それは正しい感情に突き動かされてこそ可能なのだ。

 

人類が次々と文明を生み出し進歩してきたのは、すべてこの感情の発露からくる行動によります。

成功する人間は共通して、強く激しい感情に突き動かされることが分かっています。

 

『成功したい!』、この思いが強い人ほど成功を手にできるのです。

 

理性だけで成功を収めることはできません。

人類の進歩もありません。

 

舛添要一氏のような人は、何でも自分が一番だと思う傾向が強い。

だから、独善が激しく人の言うことをまったく聞かない。

 

このような人物は見下すように他人と接する。

謙虚さに欠け自ら進歩の芽を摘み取るのだから、成長の余地がない。

 

特に都知事を辞めさせられてからは、彼本来の本性を現しました。

自分の後釜に座った小池さんがよほど気に食わないと見えて、批判は激しい。

 

これは、安倍さんや各閣僚に対しても同じ。

口を極めた論評スタイルは、あれはもう批判のレベルじゃなく、罵詈雑言だ。

 

左翼の学者や評論家を真似たかと思う厚顔無恥ぶり。

人の本心が見えると、なんだか悲しい。

 

あれでは、人望など望むべきもない。

生産性のない、平凡な評論家家業が似合っている。

 

舛添氏を持ち上げた杉村さんは、釘を刺すのも忘れなかった。

「僕は政治家・舛添要一のすごさをよく知ってるから返す返す残念なのは、ひとえに人望がないんです。

絶望的に人望がない」

 

ネットサーフィンしているとネット民も、理性と感情の関係を理解していな人が多いようです。

成功を手にしたいあなたは、よく理解してください。

 

成功を望む感情が強ければ強いほど成功するための行動を起こすから、成功の確率は高くなります。

森元首相は切れ味も鋭さもないが、気遣いだけは一流

遠景

森喜朗の名前をもじって『シンキロウ』と揶揄されたこともある元首相。

世評は決して芳しいとは言えないが、気遣いの人だろう。

 

森首相の誕生は当時権勢を誇った、自民党有力議員5人の密室協議によるものだった。

森喜朗本人、青木幹雄、村上正邦、野中広務、亀井静香がその五人だ。

 

ヨーロッパの西側諸国からさえも、旧ソ連クレムリン並みの密室人事と報道で揶揄される始末。

日本では密室に集まった顔ぶれの人相から『悪代官五人組』と呼ばれた。

 

これらの論評に対して、森さん自身はマスコミが密室と言いたがるだけと反論したが、後の祭り。

退陣まで密室イメージは払しょくできなかった。

 

この人が本領を発揮するのは国会議員を退いてからだ。

何といっても日本初開催の2019年の『ラグビーワールドカップ』。

 

森さんの広い国際人脈が招致成功に導いたことは間違いないと評判だ。

その人脈、顔の広さを買われて『2020 TOKYOオリンピック・パラリンピック』の組織委員長にも抜擢された。

 

ロシア・プーチン大統領と親しいことでも有名で、新ローマ法王の就任式など、たびたび政府特使として海外に派遣される便利屋ぶりを発揮している。

 

折しも、安倍さんの後任を選ぶ自民党総裁選のさなか、このようなニュースをネットで見かけた。

 

森喜朗元首相は7日、自民党総裁選に関し、安倍晋三首相の本命候補は岸田文雄政調会長だったと明かした。

 

「安倍首相の本当の気持ちは岸田氏だ。

周りがだんだん菅義偉官房長官への支持で納得する空気になり、乗らざるを得なくなった」

と述べた。

 

森氏はこうも語った。

「岸田氏がひっくり返すには、麻生太郎副総理兼財務相を味方に引き入れるしかなかった」

だが、岸田氏が率いる岸田派の古賀誠名誉会長と麻生氏は折り合いが悪いと指摘した。

参照:共同通信

 

これに対してネットでは森さんに否定的な声が多く聞かれる。

例えば、下記のようなコメントが目立つ。

 

この話が事実かどうかは知らないが、この人が首相として短命だったのは、こういう話をぶっちゃけてしまうところも理由のひとつとしてあると思う。

自民党の首脳陣は特に黙っていないとね、乗せられてペラペラ喋る人の仲間は信用できませんので総理失格。

聞かれても答えてはいけない内容ですよね。
この人は口が軽い。

 

私はそうは思わない。

これは森さん一流の気遣いだと思う。

 

安倍さんが一時期、岸田さんを後継と考えていたことは間違いないでしょうから、総裁選後、岸田さんと安倍さんにしこりが残らないように配慮しての発言だったと思う。

 

1年後にはまた総裁選がある。

今回は菅さんでほぼ決まりだろうけれども、1年後に岸田さんは再チャレンジできる。

 

その時、安倍さんとの関係がぎくしゃくしていたなら、チャンスはありませんよ。

仲良くしていた方が得策だ、と言いたいのでしょう。

 

そして、一国の総理大臣を本気で狙うなら、OBの古賀との関係を見直せ。

政界を引退した者の掌にある限り総理・総裁なんて夢のまた夢。

 

麻生さんから突き付けられた条件をわざわざ持ち出して、岸田さんの優柔不断を戒めたのでしょう。

 

森さんは体重とは裏腹にかなり軽率なところもあります。

だが、議員引退後も政府から要職に指名されるのには、外部からはうかがい知れないものを持ち合わせているのでしょう。

 

総裁選が始まって、岸田さんは顔つきが締まりました。

いい感じですよ。

 

古賀古ダヌキをうまくさばけるか?

岸田さんの試練は続く。

 

ビジネスで成功を目指すあなたは、決して人の言葉尻だけをとらえただけの批判のための批判は止めるべきです。

 

ネット民のトイレットペーパーみたいな軽さに巻き込まれないようにしましょう。

興味ある記事でも文字を追うだけではなく、言葉の裏を探る習慣を持ってください。

 

考えたけれど、分からないものは分からない。

無理に捻じ曲げて解釈するより、その方が成長します。

 

成功したければ、烏合の衆、有象無象と群れてはいけません。

仲間は必要ですが、正しく選択できる心の目を鍛えましょう。

 

 

 

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