ああ、寿司が食べたい、ウナギが食べたい。
どっちにしようかな?
「よしっ!街へ行こう。
ウナギ屋はどこにあるかわからないけど、小樽は寿司屋ならどこにでもある」
そう思いながら歯を磨き始めたら携帯電話が鳴った。
すぐにうがいして携帯のスイッチをスライドさせたら『ココナラの電話相談』だった。
えっ?なぜ寿司を食べに行く前に歯を磨くのかって?
まあ、それにはいろいろ事情がありまして、この記事のどこかに書いておきます。
ココナラの電話相談は簡単・誰にでもできる!
『アプリでかける』をクリックすると3回ほど呼び出し音がなって電話がつながった。
「もしもし、ご無沙汰しています。
〇〇を経営している✖✖です。
この前はありがとうございました」
「あ、どうも、どうも」
ちょっと慌てましたし、びっくりしました。
何と2週間ほど前に相談があった方からのリピートです。
ゆっくり落ち着いてやればよいものを、いつもダイレクトメッセージも確認しなしで電話をつなぐからあわててしまうのだ。
リピーターの相談者は前回もそうだったがとても落ち着いていて、相談に乗るこちらよりも落ち着いた話し方が印象的だ。
でもやっぱり人間は、誰かに聞いてもらいたい、話したい、自分の決断を追認してもらいたい等、いろんな感情を持つものなのです。
この方もそうなんですね。
ほぼ答えは決めているが、自分の決断の正しさを誰かに確認したいのでしょう、きっと。
前回はちょっとしゃべりすぎたかな、と思ったので今回はなるべくしゃべらずに相手の言うことを追認することに徹しました。
相談は17分で終わりました。
1分100円だから合計1700円で、私の取り分は41%の700円弱。
通話代などはすべてココナラ持ちで、互いの電話番号も分からないようになっているので、後々のトラブルはほぼ心配ありません。
通話代など費用は一切かからないので、41%の取り分は仕方のないところでしょう。
ココナラでは電話相談以外の商品は、価格によって手数料が違ってきます。
27%~10%までだったと思います。
商品価格が安いものは27%で10万円以上は10%です。
私は今のところココナラでの売り上げは10万円に届いていませんが、ココナラをやってとても勉強になりました。
まず、こんなものも売っているのか、という驚き。
そして価格が安い。
アフィリエイト教材などはインターネットで個人が販売しているものより半値どころか、10分の1くらいで売っているものもあります。
実際に買って確認していなので内容は分かりませんが、3,000円も出せばかなりのバリエーションがそろっています。
初心者はいきなり高額教材や塾に入るよりも、このあたりの商品で試してみるのは大いにありだと思います。
私が買って、とても役に立ったのが『ツイッター攻略』のPDF。
1,000円ですからボリュウームはそれほどじゃないが、初心者にはとても分かりやすくまとめられている。
昨年の11月頃にアカウントを作り10回ほどつぶやてそのままにしていましたが、この教材を読んで再開しました。
8人しかいなかったフォロアーが、再開後3週間でもうすぐ1,000人に到達します。
ついでに裏垢まで作って、そちらのフォロアーが700人。
Twitterにはこんな活用法があるのかと、目からうろこです。
今年の7月から取り組んでいるホームページ作成の『サイポン』ですが、これまで二つのブログに広告を載せていたのですがクリックは精々、1月8~15くらい。
これが、覚えた方法でツイッターに乗せて拡散すると、たちまち300越えのクリックがあり、登録もぼちぼちですから、うれしいじゃありませんか。
この素晴らしい方法は近々ブログに書きたいと思っています。
私にとってはFacebookでトモダチ5,000人作ってビジネスを展開するより、Twitterの方が性に合っているのかも知れません。
ただし、気を付けてください。
比較する意味で同じようなものを二つ買いましたが、一つは全く役に立ちませんでした。
『1万円相当の内容を特別に1千円で!』
こんなキャッチコピーは気を付けた方が良いですよ。
それでも、ココナラは学ぶことがたくさんあります。
電話相談を足掛かりにあなたもココナラを攻略してみたらどうでしょうか?
別な記事でも書きましたが、『ココナラの電話相談』はとても簡単ですよ。
何といってもネットビジネス初心者にとっては、無料で始めれれるところが一番有難いですよね。
インターネットでお金をかけずに売り上げを作ろうとしたら『ココナラ』+『Twitter』が最も手っ取り早くて確実でしょう。
『ココナラ』をやってみたいが自信のない方、こちらから取り掛かると自然にいろんなことが分かってきます。
あっ、忘れていました。
出かける前になぜ歯を磨くか?
理由はいたって簡単。
このようにブログを書いていたり、Twitterに夢中になるとご飯を食べても歯を磨くのを忘れてしまうのです。
だから、気が付いた時に磨くようにしているだけです。
すいません、どうでもよいことでしたね。