本当に今は、良い時代です。
10年前にオンラインビジネスに出会っていたら、もっと自分の人生は楽だったろうと、つい思ってしまう。
インターネットを利用した、オンラインビジネスを覚えるとあなたの人生は変わります。
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失敗から立ち直りたかったら、決断と見切りが大事
当時大学生だった長男の行動で、会社をたたんで一からやり直そうと心は決まった
これ以上、自分のわがままで家族に迷惑をかけるのは犯罪にも等しい、そう思ったのだ。
競売で落札した会社から、9月15日までに家を空け渡すよう迫られていた。
自分が仕出かした不始末。
こんなことでゴネてもしょうがないので、家族には8月20日頃にその旨を伝え、落ち着き先の借家を探した。
引っ越しが近づいていた9月のある日、みんなで豪華な食事会を開こうと突然、長男が言い出した。
当時は大学3年生だったと思うが、アルバイトで稼いだ金で自分がご馳走するというのだった。
「もうみんなバラバラになってしまうかも知れないから、最後くらいはみんなで食事しようよ」
引っ越し先では家族全員一緒に住むことになっていたのだが、長男はその先にまだまだ何が起きるか分からない不安を感じていたのかも知れない。
4人兄弟の中では最も自己中心的で我がままだった長男が見せた、家族への気遣い。
私はうれしくもあったが、これほどまでに家族に心配をさせる自分が情けなくて秘かに泣いた。
「お父さんは高級な店を知っていいるだろうから、予約しておいて」
長男からそう言われていたので、ホテルオークラの中華料理店を予約した。
この店の『蟹の淡雪煮』をみんなに食べさせてやりたかった。
殻をむいた蟹肉を卵の白身だけで煮る料理だ。
大きな皿に盛られた蟹の上には、初雪のように真っ白な卵の白身がふんわりと載っている。
目を見張るきれいさと高級感、上品な薄味が贅沢を満足させる。
「家族みんなで食事するのは、これが最後かも知れない」
そう言ってこの食事会を提案した長男をはじめ、誰ひとりしんみりする者も、暗い表情を見せる者はいなかった。
支払いは無理をして私が済ませた。
そして、私は決心した。
細々と一人で続けていた会社はこの日を境に、きれいさっぱり整理に取り掛かった。
そこから一体、いくつの仕事を経験したことだろう。
安心財団で保険のセールス、クロネコヤマトの配送センターで交通整理、リフォーム会社で飛び込みセールス、毎日新聞の子会社で新聞の拡張、興信所で企業調査などなど。
昼夜かけ持ちで働いたこともあったが、50歳を過ぎるとやはり体はきつかった。
だが、少なかったとはいえ毎月決まった額の収入は大いに助かった。
家族の協力もあり何とか生活が成り立ち、子ども4人は全員本人の希望通り、大学へ行かせることができた。
安定した収入どころかマイナスの月が多かった会社など、もっと早くたたむべきだった。
勤め先で給料をもらうたびに何度そう思ったことか。
人間、決断が大事だ。
行き詰った時、困窮した時の未練と優柔不断は、さらなる困難を招く。
世間体や見栄では飯は食えない。
そうは分かっていても、世間の目は気になる。
だが、こだわりや未練は泥沼のようなもの。
もがけばもがくほど深みにはまり、身動きが取れなくなる。
私の周囲には同業者、異業種を含めて多くの中小企業経営者がいた。
決断が早いものほど立ち直りが早かったように見えた。
社長としてのプライド、年齢、人に使われるのが嫌だ、経営している会社の業務以外はやったことがない、など様々な理由で会社をたためない人を何人も見てきた。
私も若い時から社長をやっていたので、そのような人の気持ちは良く分かるつもりだ。
経営者がサラリーマンや肉体労働に戻ることは、やはり何だかんだ言っても勇気がいる。
景気動向や社会情勢、年令などによって就ける仕事も限られている。
だから、なおのこと判断が遅れるのだ。
あの当時を振り返り、今はつくづく良い時代だと思う。
元経営者や失業者が再起を果たすには、またとない環境が整っている。
オンラインビジネスがある。
正規の仕事に就きながら、アルバイトをしながら、オンラインで副業ができるのは素晴らしいことだと思う。
アルバイトであれ、正業であれ対価を払ってくれる相手なしには、仕事は成立しない。
ひと昔前なら、対価を払ってくださるお客さんを見つけるのには、テレコール、ダイレクトメール、飛び込み営業など時間と多額の費用が掛かった。
だが、今はパソコンさえあれば自宅にいながらたった一人で、メルマガ、SNS、ブログなどを駆使してお客さん集めができる、
金を生まない会社など、さっさと見切りをつけられる。
年金をもらえる年令に達した人など、まさに天国だ。
年金で生活費を確保し、自由気ままに趣味を生かしてお金を稼げるのですから。
私は今そのような生活をしているので、日本の年金制度は本当に有難いと思う。
会社なんて倒産の定義があるわけでもなし、借金が払えなかったら、売り上げがなかったら、会社を存続させてはいけないと言う決まりがあるわけでもない。
極論を言えば経営者が生きている限り、だらだらと続けることができるのだ。
したがって、決断が遅れる人、選択を誤る人が続出するのだ。
奥さんに逃げられた、離婚はしていないが家に帰っても口をきいてくれない、そんな社長を何人も知っている。
収入がない、社員に給料が払えない社長など、アルコールもホップも入っていないビールより始末が悪い。
地道に働くのが嫌な人間は怪しげなブローカーに転落する。
こうなるとかなりの確率で犯罪予備軍の仲間入りだ。
そんな危うい人生に陥る前に一度、ネットビジネスに目を向けて見たら、と言いたい。
決して大げさではなくインターネット上には、まだまだ無限の可能性が秘められているのです。
私が関係していたゴルフ業界にあって、会員権を専門に扱う業者はサービス業とは認定されず、国民金融公庫・現日本政策金融公庫から融資を受けることができなかった。
しかし、バブル崩壊後は中小企業の倒産が相次ぎ、東京都中小企業団体中央会の後押しもあって、ゴルフ会員権業は国民金融公庫から融資が受けられるようになった。
当然のように融資申し込みが殺到する。
だが、融資を受けた多くの業者が返済できず、大半が不良債権化した。
融資の大部分は社長個人の生活費に消え、一部は他金融機関への利払いに回ったのだから焦げ付きは当然だった。
融資を受けてすぐに経営者が姿をくらます、悪質極まりないやり方も横行した。
東京都中小企業団体中央会の面目は丸つぶれ、金融庁で問題視された。
やがて、国民金融公庫・現日本政策金融公庫から会員権業者への融資は禁止された。
真面目に返済していた一部の業界関係者の怒るまいことか。
人間、『貧すれば鈍する』と言われる通りだ。
本当に金に困ると人は思考停止に陥り、正常な判断ができなくなってしまう。
飢えた犬が毒入りの肉に食らいつくように、何の躊躇もなく目の前にある金に手を付けてしまうものなのです。
だから不正もやるし、不正できるような環境にない時は、闇金に手が出てしまうのだ。
そうなる前にオンラインビジネスに目を向けてみよう。
オンラインビジネスなどというと小難しく考えてしまうが、決してそんなことはありません。
そうは言っても、楽して簡単に稼げるということではありません。
そのような詐欺広告に騙されてはいけません。
ある程度の努力は必要です。
何もせずに儲かる仕事など地球上に存在しません。
詐欺師でさえ努力と労力は惜しまないのです。
オンラインビジネスは、最小限の費用と一人でもできることが最大の利点でしょう。
特に再起を望むあなたにこそ、取り組んでもらいたと心から願っています。
冒頭で述べたように65歳を過ぎてから始めた私にもできたのですから、パソコンさえ使えたならあなたもすぐに覚えられます。
まずは、ワードプレスを覚えましょう。
夢は広がります、あなたの人生が変わります。
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