週刊少年ジャンプ連載で累計発行部数1億部突破の大人気漫画『鬼滅の刃』。
シリーズ最新刊にして最終巻となる第23巻:幾星霜を煌めく命は2020年12月4日、いよいよ発売される。
作者は言わずと知れた吾峠呼世晴氏。
ごとうげ こよはる、と読みます。
映画『鬼滅の刃・無限列車編』は日本映画史の数字を次々に塗り替え、売り上げ、観客動員数とも日本最高記録を更新するのは確実視される勢いです。
この大ヒット映画の原作漫画を全巻読めるのが『イーブックジャパン:ebookjapan』
さて、22巻のストーリーは次のような展開でした。
夜明けまで一時間以上を残し、*『無惨』の猛攻は激しさを増す一方。
主力も次々と倒され、残る炎柱全員で食らいつく『鬼殺隊』だが、その刃で『無惨』率いる極悪軍団を一刀両断のもとに斬って捨てることができるのか?
激しさを増す戦いのさなか『無惨』の一撃に倒れた炭治郎の命は果たして。
死力を尽くして互いに刃を突きつけ合う壮絶な戦いは、すでに極限状態だった。
*鬼舞辻無惨(きぶつじ むざん)は、『鬼滅の刃』に登場する、残虐にして非情この上ない悪役だ。
『鬼殺隊』の前に立ちふさがる、最強の敵です。
人間を鬼に変えることができる邪悪な能力を持つ唯一の鬼。
鬼たちの首魁『無惨』を倒す事こそが『鬼殺隊』の宿願であり、竈門炭治郎の悲願でもあるのです。
禰豆子を鬼にし、炭治郎の家族を殺害したのは、この憎っき『無惨』だったのです。
その残虐非道で自己中心的な考えは、決して許されるべきではない。
自身の願い成就の為に人間を鬼にしてしまうのですから。
そして、自分の意に沿わなければ、仲間の鬼であっても容赦なく殺害する残虐さ。
自身が鬼となった原因である『青い彼岸花』と、太陽を克服する方法を探すのが彼の目的だ。
冷血極悪の為の犠牲者は数知れない。
果たして、竈門炭治郎や煉獄杏寿郎、冨岡義勇ら鬼殺隊の面々は鬼舞辻無惨を倒すことができるのだろうか?
他の主な鬼殺隊のメンバー
・胡蝶しのぶ(こちょうしのぶ)
・宇髄天元(うずいてんげん)
・甘露寺蜜璃(かんろじみつり)
・悲鳴嶼行冥(ひめじまぎょうめい)
・不死川実弥(しなずがわさねみ)
・時透無一郎(ときとうむいちろう)
・伊黒小芭内(いぐろおばない)
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どこまで伸ばすか『鬼滅の刃』の快進撃!
それにしても『鬼滅の刃』関連の売り上げがすごいことになっています。
漫画の累計発行部数が1億冊を超えたことは先ほど書きました。
ちなみに過去、1億冊を超えた漫画は16作あり、『鬼滅の刃』17作目です。
最も売れたのが『ワンピースシリーズ』の4億7千万冊ですから、上には上があるものです。
映画は歴代1位を勝ち取るのは、ほぼ間違いないでしょう。
『鬼滅の刃・無限列車編』が公開から31日間で記録した観客動員数は1750万5285人。
興行収入は233億4929万1050円を記録していることが配給元から発表されています。
2020年11月16日現在、日本での歴代興行収入ランキングは5位となっています。
年内に300億円を突破するかどうかに注目が集まっています。
音楽でも関連作のヒットが続いています。
LiSAが歌う映画主題歌「炎」やテレビアニメオープニング曲「紅蓮華」、椎名豪 featuring 中川奈美によるテレビアニメ挿入歌「竈門炭治郎のうた」がヒットトップ3を独占しています。
最後に作者の情報を書いておきます。
原作漫画を読む際の参考にしてください。
出典:Wikipedia
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