あなたに、コピーライターになって稼ぐ方法をお伝えしましょう。
もちろん無料で。
この話は本当です。
ただし、どこの馬ともわからない奴の言うことなど、信じられないのが世の常。
それでなくとも今は、ネット上に詐欺があふれかえっていますからね。
だから、あなたが私を信じられなくとも、何の不思議もありません。
むしろ、まともな方だと思います。
したがって、この先は読んでいただかなくて結構です。
少しでも興味のある方だけ、読んでください。
私がライターへの道のりや稼ぎ方を書くのは、はっきり言って9割は自分のためです。
アウトプットが如何に大事か、そのことにようやく気が付きました。
覚えたことをすぐに誰かに話す、教える、これはとても大事なことなのです。
そして、残りの10%については記事の中で追々、説明していきます。
これを知っていればコピーライターの仕事はたくさんある!

クラウドソーシングに登録して、私がコピーライターを宣言したのは2022年の8月28日のことでした。
登録したのはランサーズです。
2日後に、見よう見まねでライターを募集していた『ライティング・ネーミング』分野の仕事へ応募しました。
二つ応募したうちの一社からすぐに反応があって、9月1日には正式に執筆を依頼されます。
この日から遡ること約2週間前、私はオンラインのコピーライター養成講座へ申し込みをしていたのです。
受講してわずか2週間で仕事が見つかるとは驚きだったのですが、二つ三つ仕事をこなしているうちにあることに気づきました。
実はネット上にはお金を稼ぐ方がたくさんあります。
けれども、その方法を知らない人が圧倒的に多いことに気づいたのです。
私はオンライン講座に20万円払いましたが、最初の仕事をもらうまでに覚えたことはごくわずかでした。
ランサーズとクラウドワークスに登録する方法とライターを探しているクライアントへの応募方法です。
いくつか仕事をこなしながら「おいおい、俺はこのために20万円も払ったのかよ」との思いも、正直ありました。
だが、わずか3ヶ月で元を取ったのだから全く不満はありませんし、塾に入って良かったと心から思っています。
なぜなら、理由は簡単です。
どんなに簡単な事でも知らなければどうしようもありません。
知っているか、知らないか?
これこそ、まさに天と地ほどの違いがあるのです。
少し大げさに言えば、生死を分けることまであります。
山道で迷ってしまい、3日間もあちらこちら歩き回っているうちに、お腹が減り体力を使い果たして動けなくなってしまいました。
あと300mほど下って、せり出た崖を右に曲がると一軒だけ民家があるのに、知らなければそのまま力尽きてしまいます。
知っていたら300mくらいなら、気力だけでどうにかたどり着けるでしょう。
知っているか知らないかでは、こんなに違ってしまいます。
ですから、知識とか巡り合わせはとても大事なのです。
えっ、あまり例え話ががうまくない?
もし、もっと上手な例えがあったら是非、ご連絡ください。
実はこれ、とても大事なことなのです。
思い立ったら何でも書いてみる。
ライターはやはり、書くことに慣れるのが一番です。
どんどんやってみてください。
例え話が上手になると、あなたはライターとして引く手あまたですよ。
これから、実際にお金を稼げるライターになるために必要なことを、どんどん惜しみなくお伝えします。
その前にまずは、いつでも仕事を獲得できるように『ランサーズ』へ登録しておきましょう。
登録はこちらを参照してください↓↓
下の図のような『広告』と書いてあるところでの検索は、あまりお薦めしません。
なぜなら、全く違うクラウドソーシングや別な職種へ誘導される場合があるからです。
広告は自社が出す場合もありますが、アフェリエータが出しているものもあります。
その場合は、釣り広告が多いので気をつけてください。
↓↓↓
とりあえずランサーズに登録するといつでも仕事を探せますので、仕事を見つけながらこの記事で学んでもよいですよ。
他には、クラウドワークスもあります。
私は使ったことがありませんので、もし興味があるならネットで探し見てください。
応募する場合に気を付けなければいけないことなど、私の経験したことや塾で聞いたことも書いていきます。
ですから、まだ不安のある方はもう少し先へ進んでから、ゆっくり仕事を探してください。
ただ、勉強のためにできる限り早めに登録を済ませておくのが良いでしょう。
行動しながら学ぶのが一番よく覚えます。
私は、このクラウドソーシングを知らなかったために、ライターとして稼ぐことができなかったのでした。
だから、クラウドソーシングで仕事を探せる事実を知ったことで、あなたは稼ぐための武器を手にしたも同然なのです。
コピーライターになるのは思ったよりも簡単だった!
コピーライターになることは、決して難しいことではありません。
月5万円を稼ぐだけなら、アフェリエイトで月1万円稼ぐよりも簡単です。
ブログやサイトアフェリの記事を書いたことがある人なら、誰でもなれます。
在宅で稼げて割と時間も自由です。
また、詐欺にあう確率も少ない。
たまには執筆依頼者のふりをして、マルチ商法に誘う不届き者もいるようですが、そんなのは相手にしなければ済むことです。
詐欺にあわない鉄則は『絶対に事前に金を出さない』ことにつきます。
コピーライターの仕事は受注する側ですから、こちらがお金を払うことは一切ありません。
これを守れば、詐欺に引っ掛かったり騙されることはあり得ないのです。
では、文章を書くのが苦手ではなれないか?
なれます。ただし、時間がかかり、競争も激しくなります。
私は何かを売るためにこの記事を書いているわけだはないので、できる限り嘘偽りなく事実を報告します。
ですから「初心者でも初月10万円」「スキマ時間を使って主婦でも100万円」などを求めている方には向きませんので、どうぞここでページを閉じてくださいね。
コピーライターという職業に興味のある方、フルーランスを目指している方、堅実な副収入源を探している方にはぜひとも読んでいただきたいと思います。
コピーライターは、きっとあなたが想像するよりも簡単になれます。
そして、失敗のない副業の代表と言えるでしょう。
アフェリエイトで何度も失敗を重ねた私が、こうして実際に稼いでいるのですから。
理由は簡単です。
コピーライターを探している企業や個人事業主は信じられないほど多く、コピーを書ける人間が圧倒的に不足しているからです。
ライターになるための手段を知らなかっただけで、それを知ってしまえば今日からでも稼げるのがこの業界です。
先ほども言ったように、ライターの仕事は需要に対して供給が間に合っていません。
ですから、仕事の探し方を間違わなければ副業レベルであれば、十分にやっていけます。
コピーライターには実に様々な分野があることを、あなたはすぐに知ることになるでしょう。
ランサーズをのぞいてみると、きっと驚くと思います。
コピライター最初の仕事はユーチューブのシナリオ原稿!
こんなに早く結果が出るとは、本当にびっくりです。
最初に頼まれ仕事は、ユーチューブのシナリオ原稿でした。
ユーチューブの原稿なんて、もちろん初めてのことです。
シナリオと言っても読み上げる原稿ですから、構成は実に簡単。
文章を書ける人なら誰でもできます。
依頼者から見本が送られてきて、それに沿って執筆すればよいので思ったよりスムーズに書けました。
原稿の内容は芸能人についての執筆です。
依頼者から人物名とおおよその構成が送られていきます。
具体的には下記のような指示があります。
・人物名 :高田純次
・内容、方向性:ハイテンションな言動の裏に隠された日本一テキトー男の素顔とは、指名手配された過去の真相とは?
こんな感じですね。
私への依頼者は決してゴシップ記事を求めているわけではありませんでした。
どちらかというと人物像が中心です。
最初の記事は送られてきた見本に沿ってできるだけ忠実に書いたので、修正なしでOKがでました。
続けてすぐに2本目の依頼がきます。
今度は少し自分の色を出してジョークを盛り込んだり、感想も入れました。
それが、思った以上の大好評。
3本目からは見本を無視して自由に書けとの指示がありました。
これはとてもうれしいことです。
ハッキリ言って、芸能人を書くことには抵抗があったので少し実績をつくったらやめようと思っていたのです。
だが、これでもう少し続けてみようという気になりました。
ランサーズのようなクラウドソーシングで仕事を見つけるには、ともかくなんでもよいから実績をつくることが大事なのです。
ランクがあって、一つでも仕事をするとすぐに二つほどランキングが上がります。
そうすると執筆依頼の幅が広がり、単価も少し高くなる仕組み。
だから、クラウドソーシングに登録したら、なんでもよいから一つ仕事を完成させることを優先させましょう。
一つ書き終えて、依頼者からOKが出ると自信もつきます。
これで自分はやっていけるのではないかと、思えてくるので自身は大事ですよ。
何事も最初は小さな成功体験の積み重ねを心がけましょう。
アフェリエイトに興味持つ者は意外と一攫千金狙いが多いですね。
だから、誇大広告や大げさなメルマガにつられて大枚をはたく人が多いということになります。
また、コピーライターになってクラウドソーシングで仕事を探すといろんなことが見えてくるものです。
コピライターになって知った、アフェリエイトの裏側とは?
追々、この記事で書いていきますが、ライターをやってみるとアフェリエイトの裏側もよくわかってきます。
初心者個人でやってもASPのアフェリエイトでは、簡単に売れない実態がすぐにわかりますよ。
売っている連中は、組織的にやっているということです。
法人組織もあれば、数人のグループもあります。
このような人たちがグループの中で誰かがSEOを専門に研究、担当し、他は記事を書きながら外注も担当する。
分業体制で月に何百本も量産するのですから、いち個人が太刀打ちできるわけがありません。
ですから、個人単独のアフェリエータで稼いでいるのは教材を売る者がほとんどです。
物販やサービスを売って稼ぐのはかなり以前から長くやっているか、相当レベルの高いスキルを持った者に限ります。
それは、コピーライターをやって最初に気が付いたことです。
このことを知って、心からコピーライターになってよかったと思いましたね。
さて、コピーライターに話を戻しましょう。
コピーライターとしての第一の目標を月20万円稼ぐことに設定ました。
これを何ヶ月で達成できるか。
コピーライターなら月20万円が手の届くところにあると感じます。
アフェリエイトに比べてはるかに簡単でしょう。
副業で失敗しないために、コピライターこそ最適な理由がそこにあります。
初めて書いたキャッチコピーで3万円ゲットした女性
『髪を変えたら 明日が変わる。』
私が会員になっているネットのコピーライターコミュニティで、銀座に新装オープンした美容室が店名とキャッチコピーを公募しました。
これに応募して3万円をゲットしたのは30代の女性。
そのキャッチコピーが冒頭のものです。
初めて書いたキャッチコピーだそうですが、これで彼女はコピーライターを宣言する決心がついたのだと言っていました。
無料で始められる副業がコピーライターです。
よく知らない方は「コピーライター?私が?」と思うでしょうけれども、実は今この市場がとても熱いのです。
文章に自信のある人、書くのが好きな人は勿論、苦手な方でもコピーライターになれます。
文章が苦手な方にも出来るものこそ、冒頭に掲げた『キャッチコピー』です。
他には『ネーミング』もあります。
これらの仕事は3文字から長くて50文字程度で済みますから、基本的に文章が苦手でも全く問題はありません。
ですから、この記事をある程度長く読むと、いろんなチャンスに恵まれることをきっとあなたも実感できると思います。
コピーライターは供給不足だ!
なぜコピーライターが足りないのか?
理由は簡単です。
インターネットの普及で、文章を書く仕事が爆発的に多くなっているからです。
コピーの依頼は多いけれど、現状はライターが圧倒的に不足しています。
例えば、インターネットで食品やダイエットサプリを販売する、あるいは英会話のオンラインスクールで受講者を募集するなど、どれをとっても宣伝文や商品説明の文章が必要になります。
このような場合、記事の作成を外部に委託している販売業者がとても多いのです。
したがって、コピーライターが不足することになります。
オンラインでの販売や広告は増えることがあっても、減ることは考えられません。
コピーライターの需要は激増していると言っても、過言ではないのです。
現在のコピーライターは、とても幅広い分野で活躍している!
以前は、コピーライターと言えば、広告宣伝に関わる人のことでした。
だが、インターネットの急速な普及により、その概念は大幅に変わったのです。
最近では、現場からのレポートや体験談を書く人、インタビュー記事を書く人、さらには販売者から依頼されてレビューを書く人など、様々なジャンルのライターをコピーライターの範ちゅうに入れます。
芸能人などの代わりに記事を書く、いわゆるゴーストライターもコピーライターと名乗るケースがあるようです。
またひと昔前は、コピーライターと言えば大手広告会社やメーカーが直接社員として抱えていて、副業やフリーランスの出番は全くありませんでした。
だが、インターネット上の市場規模が膨張するにしたがって、独自にコピーライターを抱える余裕のない中小零細企業、あるいは個人事業主もオンラインを利用しているのが現状です。
それによってフリーライターの需要が激増しました。
特にここ3年は激変していると言ってもよいでしょう。
コピーライターの具体的な仕事とは?
ランサーズやココナラなどを通じた依頼で、今とても多いのがユーチューブのシナリオ執筆です。
外国語から日本語へ、またその逆の翻訳も依頼の仕事もとても多く見かけます。
プロフィールや手紙の代筆、広報誌などに載せるコラムの依頼も途切れることはありません。
最も多いのが企業のWEBサイトに載せる商品説明とアフェリエイト用の記事依頼でしょうか。
『ネーミング』の依頼も多いですね。
例えば「工務店を経営していますが、社名を変更したいので5文字以内で考えてください。建築のイメーズがあれば英語でも構いません」などの依頼が多数あります。
これと似たケースが『キャッチコピー』です。
「会社で新部門を立ち上げました。人の印象に残るキャッチコピーを40文字以内で考えてください」などの依頼があります。
これに関しては、他社と差別化を図りたい大手上場企業の公募も見られますので、将来かなり有望なジャンルになるでしょう。
大ヒットした宮崎駿監督のアニメ『もののけ姫』。
このポスターは向かって左側に白い字で『生きろ。』と書いてありますが、これはあの有名な糸井重里さんが考案しました。
あなたは、このキャッチコピーの報酬がいくらだったか想像できますでしょうか?
なんと1億円だったと業界では言われています。
たった3文字で1億円です。
『生きろ!』が普通の発想でしょうけれども、『生きろ。』にするところが糸井重里さんの並ではないところだと思います。
凄い話だし、夢がありますね、コピーライターは。
私が所属しているコミュニティーの主催者であるはせがわてつじさん考案の有名なコピーが下記です。
・『元カレが、サンタクロース。』
・『悪魔のおにぎり』
・『恋人と別れても、オカモトとは別れません。』
コピーライティングはオンラインビジネスの基本です
コピーライターとして文章を書く時は、ライティングスキルが不可欠です。
副業としてGoogleアドセンスや物販などのアフェリエイトに挑戦するうえでも、ライティングは無視できません。
さらには、文章力が役立つのは副業に限ったことではありません。
本業でお客様にお礼状や挨拶状、案内状などを送る場合も大きな力になるでしょう。
私生活でもそうですね。
コピーライティングに関する研究は圧倒的にアメリカが進んでいます。
アメリカは19世紀の頃から消費大国であり競争が激しく、国土も広いから商売する者にとってはセールスレターがとても大事な集客手段だったのです。
そんな中で培われてきたのが、人の心理を研究し刺激する文章術でした。
人間の深層心理に潜む欲求に訴えかける文章の書き方が、100年も前から研究され続けています。
日本でもダイレクトメールは何十年も前から存在しますが、アメリカのように人の根源的な心理や欲求に訴える研究はされていません。
どちらかと言えば人海戦術やしつこい対面営業など、人に嫌われる手法を学んだ人の方が多かったのではないでしょうか。
しかし、日本でも20年ほど前から大きな変革が起きています。
ネットの普及によりアメリカの書物に触れる機会が増え、消費者心理に基づいた販売戦略を取り入れる個人や企業が急増しているのです。
あなたも知らないうちにネットで、その手法を使った広告を見ています。
これからは、顧客心理に訴える高度なライティングを、あなた自身が学んでください。
人間心理を分析したライティングノウハウは、お客様との会話や意中の異性との会話にも役立ちます。
また、ネット上にあるのは、いいことばかりではありません。
人の心理を逆手に取った悪質な詐欺商法も横行しています。
ここで勉強をするとそのような事の見分け方、対処の仕方も自ずから身につくでしょう。
よく聞くのが「お客様目線で」「お客様の立場で」ですね。
だが、これは抽象的で実に難しい。
しかし、人の普遍的な欲求がわかると、そこに訴えかけるのは割と簡単です。
あなたなら、どちらを選びますか?